YouTubeチャットの「どこにでもいるあのアカウント」の正体とは?【配信ツールの備忘録】
YouTubeでゲーム実況などのライブ配信を見ていると、不思議な現象に出くわすことがあります。 全く別の配信者を見ているはずなのに、チャット欄に「特定の1アカウント」が高確率で出没していることはありませんか?
先日、ネット掲示板でまさにそんな疑問を持っている方の質問を見かけました。 「これってあるあるなの?」「もしかして業者?」と不安に思う方も多いようです。
今回は、この現象の正体と、背景にある「配信管理ツール」について、AIの力を借りて調べた内容を備忘録としてまとめます。
いただいた質問:特定のチャットアカウントへの不信感
質問 YouTube内で主にゲーム実況配信を視る事が多く、自分は主にチャット等をしないのですが、恐ろしい程に何処の配信を視ていても特定の1アカウントがチャット欄に高確率で出没する事に気づきました。 何となく徐々に目障りに感じてきたのですが、こういうのってあるあるなんですか?

結論:その正体は「ボット(自動プログラム)」の可能性大
結論から言うと、そのアカウントの名前が 「Nightbot」 や 「StreamElements」 であれば、それは人間ではなく配信者が導入している管理ツール(チャットボット)です。
なぜ「どこにでも」いるのか?
多くの配信者(特にゲーム実況者)は、以下のような目的で外部のツールを導入しています。
- チャット欄の荒らし対策(スパムの自動削除)
- 定期的な案内の投稿(「高評価・チャンネル登録お願い」など)
- 場を盛り上げるための自動コメント
これらのツールとして世界的に有名なのが「Nightbot」などです。 多くの配信者が共通して同じツールを使っているため、「Aさんの配信にも、Bさんの配信にも、同じ名前(Nightbot)がいる」 という現象が起きます。
つまり、ストーカーや怪しい業者ではなく、「配信を助けるためのシステム」が働いているだけなので、基本的には安心して大丈夫です。

代表的なチャットボット・ツールの解説
今回、AIにリサーチしてもらった「よく見かけるボット」の情報をまとめておきます。もしチャット欄で以下の名前を見かけたら、「あ、これのことか」と思ってください。
① Nightbot(ナイトボット)
世界で最も有名な配信管理ボットです。
- 特徴: 非常に多くの配信者が使っています。「どの配信に行ってもNightbotがいる」という現象の正体は、ほぼこれです。
- 機能: 定期コメントの送信、スパム排除、曲のリクエスト機能など。
- 公式サイト: Nightbot
② StreamElements(ストリームエレメンツ)
Nightbotと並んで人気のある高機能ツールです。
- 特徴: 「StreamElements」という名前で現れることが多いですが、名前を変更して運用されている場合もあります。
- 機能: 投げ銭の管理や、チャット欄を使ったミニゲーム(ルーレットなど)で場を盛り上げる機能が豊富です。
- 公式サイト: StreamElements
③ Wizebot(ワイズボット)
より「盛り上げ」や「多機能」に特化したボットです。
- 特徴: 視聴者を飽きさせない工夫が凝らされています。
- 機能: 視聴時間に応じたランク付け、自動挨拶、通貨システムなど。
- 公式サイト: Wizebot
まとめ
もし、そのアカウントが人間のような会話をしておらず、機械的に定期コメントをしているなら、上記のようなツールである可能性が100%です。
逆に、もし「人間のような会話」で複数の配信に出没しているなら、それは「複数の配信を回遊している熱心なリスナー(DD:誰でも大好き)」か、稀に「宣伝目的のスパム業者」かもしれません。
あまりに頻繁で目障りに感じる場合は、YouTubeの機能でそのユーザー単体を「ブロック(非表示)」にすればスッキリ視聴できます。便利な機能は使いつつ、快適な動画ライフを送りましょう。