久しぶりに下記のような
フィッシングメールをもらう
Subject: Amazonセキュリティ警告: サインインが検出されました
Date: Thu, 02 Jul 2020 04:54:57 +0000 (UTC)
サインインが検出されました尊敬する客様、新しいデバイスからお客様のアカウントへのサインインが検出されました。
尊敬する客様
↑に、なんだかなぁ、、、と思いつつ
新しいデバイスからお客様のアカウントへのサインインが検出されました
と
不正アクセスされたシナリオみたいです
日時: Jul 2, 2020 13:54:56 Japan Standard Time
デバイス: Microsoft Internet Explorer Windows (デスクトップ)
付近: Japan
↑時代遅れのIEってのが・・・
あっ、逆に私IE使っていないのに、IEを使って誰か不正アクセスしたんだ?のストーリーかな?
で、次に指示(フィッシングを狙った操作指示)が来るんだけど
これがお客様ご自身による操作だった場合、このメッセージは無視してください。 そうでない場合は、お知らせください。
1. アカウントサービスからAmazonプライム会員情報を管理するにアクセスします。
2. Amazonプライムに登録したAmazon.co.jpのアカウントを使用してサインインします。
3. 左側に表示されている「現在の支払方法」の下にある「支払方法を変更する」のリンクをクリックします。4. 有効期限の更新または新しいクレジットカード情報を入力してください。
Amazonプライムを継続してご利用いただくために、会費のお支払いにご指定いただいたクレジットカードが使用できない場合は、アカウントに登録されている別 のクレジットカードに会費を請求させて頂きます。会費の請求が出来ない場合は、お客様のAmazonプライム会員資格は失効し、特典をご利用できなくなります。
支払方法の情報を更新する
注意:本通知メールは送信専用アドレスで送信しております。返信いただいても受信できませんのでご了承下さい。
↑いつのまにか、だましのストーリー・シナリオが
メールタイトルの不正・不明なデバイスからアクセスされた
から
Amazonプライム会員情報・会費の更新
に、話がすり替わっている?
う~ん、なんだかなぁ。
冷静にメールを読むと、
不正アクセスされたから、アカウント情報を確認してね
から
なぜか、プライムの更新、クレカの確認・・になっているのかなぁ。
1.不正アクセスされたとあわてて、
2.メールをクリック、
3.Amazon ID パス を入力
4.さらに、クレジットカード情報まで入力・・・
そんなことに、ならないようにしないとなぁ。
以上、久しぶりに来た 迷惑メール・フィッシングメールでした。
下記、コメント無しのメール全文
Subject: Amazonセキュリティ警告: サインインが検出されました
Date: Thu, 02 Jul 2020 04:54:57 +0000 (UTC)
サインインが検出されました尊敬する客様、新しいデバイスからお客様のアカウントへのサインインが検出されました。
日時: Jul 2, 2020 13:54:56 Japan Standard Time
デバイス: Microsoft Internet Explorer Windows (デスクトップ)
付近: Japan
これがお客様ご自身による操作だった場合、このメッセージは無視してください。 そうでない場合は、お知らせください。
1. アカウントサービスからAmazonプライム会員情報を管理するにアクセスします。
2. Amazonプライムに登録したAmazon.co.jpのアカウントを使用してサインインします。
3. 左側に表示されている「現在の支払方法」の下にある「支払方法を変更する」のリンクをクリックします。4. 有効期限の更新または新しいクレジットカード情報を入力してください。
Amazonプライムを継続してご利用いただくために、会費のお支払いにご指定いただいたクレジットカードが使用できない場合は、アカウントに登録されている別 のクレジットカードに会費を請求させて頂きます。会費の請求が出来ない場合は、お客様のAmazonプライム会員資格は失効し、特典をご利用できなくなります。
支払方法の情報を更新する
注意:本通知メールは送信専用アドレスで送信しております。返信いただいても受信できませんのでご了承下さい。