リモートワーク中、5分の離席でログアウト?「サボリの大先輩」が教える対策アイテム
こんにちは。「さぼりの大先輩」を自任するおっさんです。
先日、ネット掲示板でこんなお悩みを見かけました。
質問者の悩み: リモートワーク中、PCが5分か10分でログオフになり、その都度理由を申告しなければならない。 トイレに行っただけでも理由を言わなければいけないのかと、げんなりしている。 YouTubeを流しっぱなしにすればログオフを防げるか?(会社が設定を管理しており、個人では変更不可)

いやはや、厳しい環境ですね。YouTubeの流しっぱなしで防げるかは環境によりますが、もっと確実な方法があります。
サボリのプロ(?)である私から、こういった「画面監視」「ログアウト防止」に役立つUSB機器を紹介しましょう。
対策アイテム「マウスムーバー(ジグラー)」
「USBマウスムーバー」などで検索すると、いろいろな商品が見つかります。 要は、PCに「マウスが動いている」と認識させて、スクリーンセーバーやスリープ、ログアウトを防ぐ機器です。
いくつか種類があるので、ご自身の環境に合わせて選ぶと良いでしょう。
1. 物理的にマウスを動かすタイプ
これは、USB機器というより「物理的な台」です。この台がゆっくり動くので、その上に光学式マウスを置いて使います。
おっさんの独り言: PCから見れば「マウスが物理的に動いている」だけなので、USB機器の接続を監視するような違反検知ソフトにも検知されにくいのがメリットですね(違反する気満々)。 トイレに行く時だけ、サッとマウスをこの上に置く、といった使い方ができます。
2. USB接続でポインターを動かすタイプ
こちらは、USBメモリのような形状のものをPCに挿して使います。
- 一例: USBマウスジグラー U20A-MMJGR https://www.yodobashi.com/product/100000001008280734/
これは、PC側で「マウスデバイス」として認識され、マウスポインターを自動で小さく動かしてくれます。
注意点: もし会社側が「許可されていないUSB機器の接続」を厳しく監視・記録している場合は、このタイプは避けた方が無難です。
まとめ
探す時のキーワードとして、本来の用途である「画面焼き付き防止」などで調べると、関連商品がいろいろ見つかると思います。
(本当は「リモートワーク離席監視に最適!」なんてキャッチコピーの商品があれば分かりやすいんですけどね…冗談です)
この記事が、快適なリモートワーク環境づくりのヒントとなれば幸いです。
(それにしても、厳しすぎるのも考えものですよね。管理者が社内で「昨日の野球すごかった」みたいな雑談を続けているのは良くて、社員の5分のトイレ離席はダメなのかよ…と、つい自分語りが多くなってしまいました。失礼しました)
イラストに使用したプロンプト
私は、 リモートワークで離席する時、会社側の監視・制約が厳し過ぎる件をイラストで表したいです 現在、5分の離席で離席理由を報告する必要があり、厳し過ぎると感じています
マンガ・アニメ風のイラストを作成してください
左側:本社のオフィスビルから、リモートワーク社員の動作、離席を見ている管理者の中年男性 間に:ネットワークと離席監視ソフト、操作監視ソフト 右側:自宅のノートPC、トイレに行く若い男性社員
会社側の上司「離席理由を書け」 若い男性社員「トイレに5分行っただけなのに・・・」
マンガ・アニメ風のイラストを作成して画面に表示してください

トイレをコーヒーに変更:

