ウイルス対策ソフトのインストールは後回しにできないから大変ですね
こんな人気のないブログにもウイルスバスター2010,インストール失敗やインストールできないなどのキーワードで、情報を探しに来る人が多いです。
ウイルス対策ソフトのインストールは後回しにできないから、解決しないでほっといて、作業を続け、あとで治せば・・って感じにならないので、イロイロと情報を探し回っていると思います。
公式ページの症状は、既に見ているから、あまりいい情報とは言えないかもしれませんが、下記を一度見てみては?
エラーが発生してウイルスバスターが最後までインストールできないのですが?
http://jp.trendmicro.com/jp/support/personal/products/installerror/
を見ると、
ウイルスバスター2010のインストールを実行すると、インストールが途中で停止し応答が無くなる、もしくは進行状況を示すプログレスバーが途中で元に戻ってしまいます。
とか
インストール時、以下のメッセージが表示されます。
「ドライバのインストール時に深刻な問題が発生したため、セットアッププログラムが終了しました。
[OK] をクリックすると、アンインストールが開始され、 エラーコード「#0x80040202」について
など、イロイロなパターンがあるみたいで、ユーザーがなんか心配しそうな感じですね。。。
あと、ウイルス対策ソフトの宿命じゃないけど、既にウイルスが入っていると、ウイルス対策ソフトのインストールを妨害する、そんなこともあるので、よけい心配になってしまったり。。。
話は少し変わって、他社からの乗り換えの時、ソフトをアンインストールしないで行うとバッティングして、不都合がでたり大変です。
※他社のウイルス対応ソフトを自動でアンインストールするセットアッププログラムを作ればいいだろうって?そんなことできたら、ウイルスの作者が対策ソフトをアンインストールするプログラムも書けちゃうので、そこは自分でアンインストールしてね。
はやく、このページが検索にヒットしなくなるといいなぁ・・と思いつつ、失礼します。
2009/10/20 追加
最近、Windows Update起動しない でこの場末のブログに来る人達が多いです。
「Windows Update」のエラー報告が急増中、原因はウイルス
特定のサービスを停止して更新不能に、雑誌や知人が原因の場合も
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080814/312758/
>寄せられる報告の内容は、「Windows UpdateやMicrosoft Updateのサイトに
>アクセスして更新プログラムを適用しようとすると、『0x8DDD0018』
>あるいは『1058』といったエラー番号ともに、
>『必要なサービス アプリケーションが無効になっているため、
>Windows Update を続行できません』といったエラーメッセージが表示される」
>といったもの。
これ↑かな?、なんか相手・ウイルス野郎もスゴイよね、
更新や駆除を妨害して生き残るなんて。。。
とても、やっかいだなぁ。
マイクロソフトのサポート情報 http://support.microsoft.com/KB/884226
マイクロソフトの「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」 http://www.microsoft.com/japan/security/malwareremove/default.mspx
を見て、直るといいんだけど。。。