三流君 ken3のmemo置き場

三流プログラマーのメモ書きです。主にVBAやWindowsの話題が多いです

挨拶・自己紹介:
失敗続きのAB型の変わり者 :三流プログラマー Ken3です
フリーのエンジニア・個人事業主です・・と書くと聞こえはイイが(それとなくカッコよく聞こえるが)、 現在は小さな案件の受注請負 と 短期派遣 で 日々つつましく?ほそぼそと暮らしてます。

よく検索されるキーワード: [質問回答XXXXさんへ] [CreateObject] [VBA] [JRA競馬オッズ]

3/28 オッズのボタンを押す

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[2009-03-22 設計書 作成開始ほか 続きを見る]

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これで、新しく開かれたウインドウを捕まえました。
あとは、Me.WebBrowser1 に 対して、処理を書きます。

'WebBrowser1に切り替わり、表示を待つ
While Me.WebBrowser1.Busy Or Me.WebBrowser1.ReadyState <> READYSTATE_COMPLETE
DoEvents
Wend

'表示完了後、INPUTタグ オッズのボタンを探す
Dim tagINPUT As Object 'INPUTのタグを保存する
Dim nInputNo As Integer '見つけたオブジェクトの場所
Set tagINPUT = Me.WebBrowser1.Document.all.tags("INPUT") 'INPUTのタグを取り出す

nInputNo = -1 'エラーの-1で初期化する
For n = 0 To tagINPUT.Length - 1 'INPUTのタグを頭から探る
If tagINPUT(n).Value = "オッズ" Then
nInputNo = n '見つけた番号をセットする。
Exit For '見つけたのでループを抜ける。
End If
Next n

'エラーの判断
If nInputNo = -1 Then '-1のまま、見つからなかったら、エラーにする。
MsgBox "オッズボタンが見つかりません、システム管理者に連絡してください"
Exit Sub '関数を抜ける
End If

'見つけた場所 nInputNoのINPUTを押す .Click
tagINPUT(nInputNo).Click '単純に.Clickメソッドを使う
'↑次は、ここで起動した オッズの表を操作する

こんな感じの流れで、オッズのボタンを押しました。
ポイントは、
Set tagINPUT = Me.WebBrowser1.Document.all.tags("INPUT")
で、INPUTのタグを取り出し
For n = 0 To tagINPUT.Length - 1
のループで、
If tagINPUT(n).Value = "オッズ" Then
を判断して、見つけた場所を保存(nInputNo = n)

あとは、
tagINPUT(nInputNo).Click
で、単純に.Clickメソッドを使いボタンを押しました。

↑なんて、簡単に書いてますが、↓こんな感じで試行錯誤・長い道のりでした。

03/28 INPUTタグ から オッズのボタンを探す
http://www.youtube.com/watch?v=1uKxrpIMEQE

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Ken3 ホームページ 目次

分類:HPを大きく分けると4つの柱(分類)です。

  1. [VBA・マクロ プログラミング]の解説
    当店の人気はVBA系のCreateObject("XXXXXX.application")で他のアプリケーションを操作するサンプルが人気です
  2. [プログラマーの愚痴]では、あまり見せたくない三流プログラマーの内面かな。
    三流君を踏み台にする
  3. [古いクラシック ASP(Active Server Pages)]の解説。
  4. [元コンビニ店長時代の話]が弟に巻き込まれ、失敗した脱サラ、畑違い?の仕事で失敗。
主に上記4つの分類でHP作成やメルマガの発行を行ってます。
※更新頻度が落ちていて情報の鮮度が悪いです。



本当に三流なんです(笑):たまにスゴイですねなんて言われることもありますが、
真実は→ [三流君の真実は...] ←を初めに見てくださるとわかると思います。
(からくりは、成功例↑しか載せてなくて ヒドイ失敗例はお蔵入り迷宮入りが多かったりします)