ここから、情報メニューが表示されているIEを探して、処理を行うには?
似ている処理、入金処理からコードをコピーして使ってみます(ぉぃぉぃ)
'シェルのオブジェクトを作成する
Set objShell = CreateObject("Shell.Application")
ここから、
For Each objWindow In objShell.Windows
で回して、
TypeNameでHTMLDocumentか判断、
If TypeName(objWindow.document) = "HTMLDocument" Then
さらに、
URLで判断(見つけてみました。)
If objWindow.document.URL = "https://www.ipat.jra.go.jp/pw_020_i.cgi" Then
操作動画: http://www.youtube.com/watch?v=7prqu0Ty6gA
www.youtube.com
ソースコード
'複数立ち上がったIEから IPAT 投票メニューを見つける 'オブジェクトを格納する変数 Dim objShell, objWindow Dim objIE 'シェルのオブジェクトを作成する Set objShell = CreateObject("Shell.Application") Set objIE = Nothing 'ウインドウの数だけまわすぞ For Each objWindow In objShell.Windows 'TypeNameでオブジェクト変数のタイプを表示する 'HTMLDocumentだったら If TypeName(objWindow.document) = "HTMLDocument" Then If objWindow.document.URL = "https://www.ipat.jra.go.jp/pw_020_i.cgi" Then Set objIE = objWindow '見つけたウインドウを(IE)を代入 Exit For End IF End If Next Set objShell = Nothing '見つけたかチェック If objIE Is Nothing Then msgbox "エラー 投票メニューが見つかりません" wscript.quit End If
JRA IPAT単勝オッズ取得 開発の流れ と 全体の流れ
は
JRA IPAT 単勝オッズの取り込み - 三流君ken3のひとりグループ
http://ken3hitori.g.hatena.ne.jp/bbs/30
↑の流れを見て、笑ってください・・・
JRA IPATを操作する他のサンプル・類似処理は、
・JRA IPAT ログイン処理
・JRA IPAT 入金処理 - 三流君ken3のひとりグループ
です。また、VBA IE操作の解説は
三流君VBAでIE操作 InternetExplorer.Applicationを操作する
で細々やっているので、よかったらお時間のある時にのぞきにきてください。