三流君 ken3のmemo置き場

三流プログラマーのメモ書きです。主にVBAやWindowsの話題が多いです

挨拶・自己紹介:
失敗続きのAB型の変わり者 :三流プログラマー Ken3です
フリーのエンジニア・個人事業主です・・と書くと聞こえはイイが(それとなくカッコよく聞こえるが)、 現在は小さな案件の受注請負 と 短期派遣 で 日々つつましく?ほそぼそと暮らしてます。

よく検索されるキーワード: [質問回答XXXXさんへ] [CreateObject] [VBA] [JRA競馬オッズ]

勇者ヨシヒコと魔王の城 1話 ネタバレ あらすじ と 台詞 チラシの裏

第一話 公式ストーリーは http://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko/story/story01.html を見てください。

勝手に作った数行のあらすじ
01 剣が勝手に抜けて(倒れて) 勇者ユシヒコが誕生する。妹は心配する。
02 適当にな〜んか こっちのほう で 旅立つ方角を決められ 旅立つ勇者
03 森を歩いていると、お約束のスライムに遭遇 撃退する
04 長い話のおじさん(ダンジョー)に呼び止められ いろいろあってから 自然と仲間一人目ゲット。
05 すばらしいできの似顔絵が原因で父の仇と勘違いされるが、ムラサキがなんだかんだで仲間になる
06 次の村で うさんくさい なぞの教祖様 と 遭遇。
07 夜、教祖の家に招かれ食事。仲間?の紹介 と 岩のトリックにツッコミ、ニセ教祖がキョドる
08 次の日 インチキ教祖メレブがなぜか村を捨て合流し仲間に。ハナブーの呪文をムラサキに使う
09 道中 突然 探していた父親と遭遇 薬草と父親の消息がつかめたので旅終了?解散?
10 急に天の声 3Dメガネ使用、仏様より 新たなお告げをいただく で、長い旅は続くみたいです。

冒険者たち 仲間:
ヨシヒコ(山田孝之http://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko/cast/yoshihiko.html
ダンジョー宅麻伸http://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko/cast/danjo.html
ムラサキ(木南晴夏http://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko/cast/murasaki.html
メレブ(ムロツヨシhttp://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko/cast/merebu.html

その他 出演者:
仏(佐藤二朗) http://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko/cast/hotoke.html
妹 ヒサ(岡本あずさhttp://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko/cast/hisa.html

使える呪文:
ハナブー ... 鼻が上を向き、ブタ鼻になる。一日1回しか使用できない。

手に入れたアイテム:
いざないの剣
3Dメガネ
薬草(父親から)

続きの第二話 台詞と感想は[ http://d.hatena.ne.jp/ken3memo/20110716/1310773348 ]を見てください。

台詞 名言、名ゼリフなど見つかるといいなぁ。

動画テキスト

http://www.youtube.com/watch?v=NDAfzi_CRw4
http://www.youtube.com/watch?v=NDAfzi_CRw4www.youtube.com
↑↓のテキスト文章をスクロールさせた動画テキストです。※目が疲れます・・・


01 剣が勝手に抜けて(倒れて) 勇者ユシヒコが誕生する。妹は心配する。

(オザル)このままでは
この村の人間全員

この恐ろしい疫病に
殺されてしまうだろう。


幻の薬草を求めて
半年前に旅立った

勇者テルヒコは いまだ戻らぬ。


我々には
次なる勇者が必要だ。

今 ここに
岩に突き刺さったまま

何者にも抜くことができぬという
剣がある。


古の言い伝えによれば

この剣を岩から抜きし者が
真の勇者。

我こそは勇者と思う者
前に出よ。


(ヨシヒコ)よし 俺も行こう。
(ヒサ)やめてください 兄様。

兄様に 争いごとは向きません。

向くも向かないもない
村が苦しんでるんだ。


でも 兄様は
少しおっちょこちょいだし

戦いでは
1つのおっちょこちょいで


命を落とすのですよ。

おっちょこちょい
おっちょこちょい言うな。

村の男たちは みんな やる気だ。

嘘です。

みんな 行きたくない
行きたくないと言ってました。

そんなわけないだろ。

あ…。
お前は違う!


次の者。

お前も違う!
ああ 次の者。


ああ… 嘆かわしや。

最後の1人になってしまった。

この村には
救世主なる勇者はおらぬのか?


まいります。
抜くがよい。

あ…。

ハハハ 勇者の誕生じゃ!

(歓声)


あの… 抜くっていうより
倒れた感じ…。

勇者ヨシヒコよ
我が カボイの村のために


旅立つがよい!
あ あの…。


勇者です。

私が 勇者ヨシヒコです。


(一同)おお〜!


(一同)おお!

02 適当にな〜んか こっちのほう で 旅立つ方角を決められ 旅立つ勇者

あっち こっち どっち そっち
あっち こっち どっち そっち。

オザル様 オザル様
どうなされた?


お静かに。

オザルじいは 私の行くべき方角を
占ってくださっております。

あっち こっち どっち そっち
どっちもこっち。


うわ〜!
(一同)おお!


なんと。

な〜んか こっちのほう。


ありがとうござりまする。


馬 引けい!


(馬の嘶き)

兄様
本当に行かれるのですか?


もともと
私が行くさだめなのだ。

先にたった テルヒコは私たちの父。
私が行くのが当然だ。

でも
これで兄様がいなくなったら

ヒサは
一人きりになってしまいます。


待ってるがよい ヒサ
私は必ず戻ってくる。

兄様。
信じてよろしいのですね?


ああ はいや〜!

兄様 行ってしまわれた。

03 森を歩いていると、お約束のスライムに遭遇

何者だ?

(スライム)何者?
俺を知らないって

勇者としてどうなのよ?
知らん。

待て 待て 待て
旅に出たら最初は俺でしょうよ。


最初は俺?
どういうことだ?

どういうことって
戦うんだよ ドーン!

どうだ 1ポイントくらい痛いだろ?


痛い。
ヘイ ヘイ ヘイ ヘーイ!

もういっちょいくぜ ドーン!
やめなさいって!

うわ〜っ!

※たまたま剣に触れてスライムが自滅。
※※装備が伝説の剣 だけど、初めは 竹ざお と おなべのフタ で 戦ってほしかった。

04 長い話のおじさん(ダンジョー)に呼び止められ いろいろあってから 自然と仲間一人目ゲット。


(ダンジョー)待て。


はい。

嫌な時代になったもんだ。

皆 人間は疫病に苦しみ
救いを求める。


人が話してるだろ! 聞くんだ。


はい。

嫌な時代になったもんだ。

皆 人間は疫病に…。


聞こうよ 話を!

なに普通の顔して
ス−ッと通り過ぎようとしている。

長そうなので。


これだけは言わせろ。

これを全部言ったら
お前のこと サッと殺すから。

え 私は殺されるんですか?


そう 俺が 全部
かっこよく語ったのちにな。


めいどの土産ってヤツだ。

私は 勇者だ。
村を救わなくてはならない。

あなたに
どんな正義があろうと⇒

私は あなたに ここで
殺されるわけにはいかない。


フン なかなか骨のある男だ。


しかしな 若造…。

お前が 俺の話を
しっかり聞くまで逃がさんぞ。


俺の名は ダンジョー

お前と同じ ある人々を
救うという使命を持って戦う男だ。


待て コラ! おい ちょっと待て!


まだ話は終わってないぞ。

いつまで
ついてくるつもりですか?


えっ? 俺の話を
すべて聞くまでだと言ったろ。



話を聞きすぎて疲れた頃に
不意をついて殺す。

それが 俺のやり方だ。

すごい作戦ですね。


俺は頭がいいからな。


今聞くか?
今日は もう寝ます。


そうか。

この剣は…。

なんてヤツだ。

05 すばらしく似た似顔絵が原因で父の仇と勘違いされるが、ムラサキがなんだかんだで仲間になる

ヨシヒコ そろそろ ひと休みしよう。
足がパンパンだ。

そうですね 休みましょう。


何者!?

(ムラサキ)死ね!



ヨシヒコ 斬れ!
いえ 女は斬れません!


甘いぞ。
できれば男も斬りたくありません。


いいから斬れ!

お前の剣は 誘いの剣。


斬っても死にはせん。
眠るだけだ。

それは本当ですか?


平和の神が与えるという
伝説の剣だ。

信じます。

今の話 本当でしょうね?


本当だ たぶん…。

たぶんって何ですか?
絶対 本当だ。

たぶん絶対だ。
どっちですか?



父の仇!

そら見ろ 本当だったろう。

そなた 私が父の仇というのは
どういうことだ?

我が名は ムラサキ。
父ヤシマルは お前に殺されたのだ。

私は自分の村を出たのは
初めてだし⇒

人をあやめたことなど一度もない。
往生際が悪いぞ!

ここで会ったが百年目。

その首 家族のもとに持ち帰る。

ムラサキとやら
ヨシヒコを仇と思う その根拠は何だ?


これぞ動かぬ証拠。

父が殺された場にいた男が描いた
似顔絵だ。


見ろ!

う〜ん… どうだ これ。

私 ですかね?


何とも これでは…。


そっくりだ!

もう少し うまいヤツに
描いてもらったほうが

よかったんじゃないのか?

その男が 村でいちばんうまい。
すごい村だな。

見ようによっては 私ですかね。

どう見たんだ?
そっくりだ。

これでは何ともな…。
くりそつだ。


他に何か
伝えられた手がかりはないのか?


わりと目がぱっちりしている。

他には?
それだけだ。

わりと目がぱっちりしている男は
結構たくさんいるぞ。

ぱっちりならともかく
わりととなると

すごく たくさんいるぞ。

それを すべて殺してまわるのは
大変なことだ。

どれもこれも 人違い 人違い…。


いったい私は
誰を殺せばいいんだ?

どうだ そなた
私たちの仲間にならないか?


ずっとそばにいて

私が父の仇だと
確信することがあれば

そのときは私を殺せばいい。

ヨシヒコ お人よしも
いいかげんにするんだ。


私も父を救うために
旅をしている。


そなたと同じだ。

どうだ 私についてこんか?

私の勘が お前だと言っている。


その勘が確信に変われば


いつでも私を斬れ。

そうさせてもらおう。

これからは安心して眠れぬぞ。

覚悟の上だ。


よし 日が暮れる前に
森を抜けよう。

行こう。

06 次の村で うさんくさい なぞの教祖様 と 遭遇。

(一同)
教祖! 教祖! 教祖! 教祖!

(メレブ)さあ 施しの時間だよ。


はい 教祖! は〜い!

こ 子供が…

子供が蜂に刺されました。

どうすればいいでしょう?
教祖!

刺されたとこ

爪と爪でこう 押す…。

押し出す感じでやって
そのあと…。

ツバをつけよ。

(一同)おお!

おお 村だ。
あそこで食料を調達するか。


そうしましょう。


父の仇!

何度 言わせるんだ。

もう少し確信をもってから
刺しなさい。

キリがないから
引っ込むやつに替えておいたぞ。

いつの間に 引っ込むやつに…。


うう〜!

メレブ様!
メレブ様!

何じゃ ありゃ?


メレブ様!

メレブ様!
メレブ様!

見ない顔だな。
外の話が聞きたい。

のちに私の屋敷に来るがいい。


はい 教祖。


何だ アイツ?
チョー上から目線じゃん。

教祖様だからな。

さすがに重いな あの岩!

更に でかくされちゃったからな!

07 夜、教祖の家で食事会議?仲間?の紹介 と 岩のトリック タネあかし、ニセ教祖にツッコミ

スパーン!

スタスタ… スタスタスタ。

クイッ… スタスタ スタスタ。


パフー。

ご苦労だった。
そなたたち どこから来た?


カボイの村です。

カボイか… 知らない。

疫病の具合はどうだ?


何人も死にました。

私は 幻の薬草を探すため
先に旅立った父と⇒

その薬草を求め 旅に出ました。


それは ご苦労であった。
お前は?

俺は コイツが俺の話を全部聞いて
俺が コイツを殺すまで⇒

一緒に旅をすることにしてるんだ。

何それ?
すごいわかりにくいね 動機。


仲間です。
仲間じゃないでしょ。

殺そうとしてんだよ お前のこと。


で 女は?

女とか呼ぶの やめてくんない?

おっと 気強い系? いいよ いいよ
そういうの嫌いじゃない…。


ごめん ごめん!
名は何と申す?


ムラサキ。
ほほう ムラサキ。


お前は どういう関係だ?

コイツが父の仇。 いつか殺します。


2人とも コイツのこと
殺そうとしてんの?


仲間です。
仲間じゃないでしょ だから。

殺そうとしてんだよ
2人とも お前のこと。

旅してても 気が気じゃないよね!
だって 歩いてたって⇒

その… どっからでも
刺してくるよね!

ムラサキのは引っ込むやつですから。

何よ 引っ込む?
何が引っ込むんだよ。

わかんない お前 やだ。
もういい 乾杯しよう 乾杯。

今日は 外の話でも聞いて
盛り上がろう。

逆に 何か
受けたい施しはあるか?


ときに教祖。
何だ?


教祖が大きな岩を
浮かせてるのを見ました。

おっ あれ見てくれた?

あれ 布の裏側で
人が持ち上げてますよね?

はぁ? 何言ってんの。
違うよ はぁ?

布の前に 板の台座があって
それが布の裏側と繋がっていて⇒


それを3人ぐらいの人が
持ち上げてますよね?

違う… 何言ってるんだろうね?
あのお兄ちゃんね ハハハ!

何言ってんだ?
おかしいね おかしいね ハハハハ!

こぼれた こぼれた… 食べる?

わかりやすく キョドってんじゃん。


キョドってません!
キョドってませんけど ハハハ。

最近 岩が重くなってきたと
話してる人たちがいました。

たぶん彼らが
持ち上げてるんでしょう。

誰だよ それ?
一気に万事休すじゃん。

何だよ うるせえな!

何なんだよ 楽しく
飲もうっていってんのに⇒

来て早々 イチャモンつけやがってよ!
逆ギレだよ。

いえ 私は
教祖を怒らせようと思って⇒

言ったわけではありません。

私は 村で
大工をやっていたもので⇒


よくできた装置だなと
思ったんです。

そうなんだよ!
よくできてるだろ あれ?

あれ 一度も バレたことないの。
結構 何回もやってる…。

違う! 何 バレるって やだ!
違う バレるって 何だよ それ?

もうやだ 気分悪い 帰る…。

08 次の日 インチキ教祖メレブが合流 仲間が増える。

待ってくれ!
おい 待ってくれ!


どうしたの? インチキ教祖。
インチキって言うな。


じゃ 嘘めっちゃつく教祖。
更に悪意を感じるぞ。


昨日は すみませんでした。
失礼な質問をして。

いいんだ 本当の話だから。

ほ〜ら!
そういう言い方 やめて。


ほ〜ら。
おっさんも そういうの やめて。


おっさん 言うな。

どうしたんですか?
こんな朝早く。

一緒に旅をさせてくれ。


(みんな)えっ?


教祖 疲れた。

もう 誰かにバレたら
やめようと思ってたんだよね。

もう村人の思い 引き受けるの
もう まっぴらだ。

しかし 教祖がいなくなっては
村人たちは 路頭に迷います。


いなくなったら なったで
何とかする連中。

退屈しのぎにするような
甘い旅ではないぞ。

外の世界が見たいんだ。
あっ 魔法を使えるのは本当だぞ。


岩 浮かすとか無理だけど…。


な? ほら 見ろ。

あ… 何が変わったんだ?

よく見ろ ムラサキの鼻が
豚っ鼻になっている。

本当だ…。
ちょっ… 何すんだよ。

人の鼻の穴を上に向ける
ハナブーという呪文だ。


いつ どこで使うんだ?


すごい…。

すごい? 絶対 使わんぞ この先。


ちょっと… もう 人の鼻の穴
いつまで上げてんだよ?


早く戻せよ。

戻してほしい?
うん。

戻してほしかったら
ブヒブヒって言え。


ブヒブヒ…。

よくできました。


ハア…。

私にも ハナブーをかけてください。
かからんでいい。

すまん。 1日 1回だ。
使えねえ…。

どうだ? 俺は 魔法使いだ。


ああ 他に
どんな魔法 使えんだ?

今のところ ハナブーだけだ。

使えねえ…。

これから
旅をしていくうち 次々と

呪文を覚えていくかもしんない。


覚える呪文も使えなさそう…。

何だ? お前… やっぱ
態度 悪いな じゃ 何だよ?


お前 何 使えんだよ?

私は 父の仇とれれば
それで いいんだよ。


行きましょう メレブさん。

おう 連れてってくれるか。

こちらこそ お手伝いくださって
ありがたいです。

ヨシヒコ 何か欲しいものはあるか?


この村にあるものだったら
何でも持っていっていいぞ。


私は…。

私は 父上と薬草を
探したいだけです。

そのためだけに 旅を続けます。


無欲なヤツだ。

バカなだけだよ。

手伝うぞ その願い。

俺もだ それが
どんなに長い旅になろうともな。

ああ。


どんなに長くかかろうとも。

じゃあ 私も
仇は しばらく我慢するか。

(笑い声)


行きましょう!


ああ!
ああ!

09 道中 突然 探していた父親と遭遇 薬草と父親の消息がつかめたので旅終了?解散?

霧 晴れましたね。

晴れるもんだね。
あれ? ヨシヒコ!

ヨシヒコじゃねえか!
誰?

父上!
(メレブ/ムラサキ)えっ!?

どうしたよ?
お前 こんなとこで。

父上こそ
薬草を取りに行って半年…。

ああ 行った 行った。
幻の薬草な。


いかがされたんですか?

志半ばで
やむなく戻られたのですか?

ううん あった あった。


(メレブ/ムラサキ)えぇ…。

もう メチャクチャたくさん
取ってきたよ。


では なぜ村へ戻らずに?

ああ それがさ…。


つきあってます。

えっ!


これが 連れ子でさ。

名前 言いなさい。
はい リンです。

でもって これが これなんす。

帰りづらくなっちゃってさ…。

あっ! そうだ!

お前が 持って帰れ! 薬草!


疫病 ピタッと治るわ!
これ なっ!

あっ 皆さん 旅のお仲間。

ヨシヒコが お世話になってま〜す。
父です。

ヒサは元気?
はい。

ということで ごめんな ヨシヒコ。

もう この世に 父はいないと
思ってくれていいから。


じゃ。

小さな幸せ つかもうな。

おやおや…。


ということは 旅… 終了?


そうですね…。


おぉ… え?

じゃあ これ… 解散?


そうですね。


おぉ… おぉ…。

なんか すみません。

こんなにも早く

願いが叶うとは…。


いや… いいよ。

願いはね
早く叶うほうが あれだから。


じゃ あの… お疲れ。

お疲れさまでした。
お疲れっす。

あの… 今度 よかったら メシとか。
あ… そうですね。

家飲みとかしよう。
はい。

10 急に天の声 3Dメガネ使用、仏様より 新たなお告げをいただく で、長い旅は続くみたいです。

ヨシヒコ!

なんだ? この声は。


ヨシヒコ!

あれは!

仏様…。
(仏)ヨシヒコよ… よく聞くのだ。

ヨシヒコ? 仏様に返事しなよ。


え? 全然 見えないです 仏様。


ヨシヒコよ お前の使命は
父上を探すことでも⇒

薬草… おいおい
どっち見てんだ ヨシヒコ。

あそこだよ あそこ!


えっ!? 待って 待って!
何? 何?

ちょっと 待って!
私のこと 見えないの?


なんで?
あんな はっきり見えるよ。


すみません。
おい おい! お〜い!!

私のこと マジ… 何? 見えないの?


おい なんだよ!?
主人公に見えないって お前…。


しゃべったって
しようがねえじゃんよ!

ちょっと お前 これ かけてみろ。
ちょっと かけてみ。

うわっ! 見える。 仏様だ!!


見えた 見えた?
いいじゃん いいじゃん。

じゃあ お告げ いくよ。
すごい! 飛び出して見える。

別に 飛び出して見える必要は
ないんだけどね。

顔が大きい…。

お前 なんで そんな
真顔で言うの? それ ねぇ?


そりゃ 大きいよ
確かに大きいけれども

俺 よく言われるのが 体のわりに
顔がでかいっていうのは よく…。


ほっとけよ!

仏だけに ほっとけよ!

はい じゃあ いくよ。
お告げ いくよ お告げ いくよ。


ヨシヒコよ 誘いの剣を手にした
お前の使命は

下界に降り立った魔王を
倒すことだ。

魔王?

彼は かつて 下界に降り立ち
地中深くに眠ったが

今 その眠りを解き 地上に現れた。


疫病は 彼のしわざなのだ。


彼は 人々の心を操り

下界を… が を… 我がものに
あの… しようとしている。


ねっ?

魔王の手によって あの…
人々は あれを宿し… あれ あれ。


あの… あれ! あの…。


邪悪な気を宿し
魔物がはこびる…。

はこびるって なんだよ!
はこびるって なんだよ!

はびこる… え〜 うぅ…。


うぅ… ふぅ…。

えっ? あぁ いや え〜っと…。

魔王の手から 下界を救うのだ!


それが お前の使命で…
使命でって なんだよ!

使命でって なんだよ!


と いうことです。

なるほど やはり
長い旅は続くということだな。


そのようだな。

なんか 面倒くさい…。


ともに 行ってくれますか?


いいよ。


行きましょう。

兄様… ヒサは心配です。


続きの第二話 台詞と感想は[ http://d.hatena.ne.jp/ken3memo/20110716/1310773348 ]を見てください。

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分類:HPを大きく分けると4つの柱(分類)です。

  1. [VBA・マクロ プログラミング]の解説
    当店の人気はVBA系のCreateObject("XXXXXX.application")で他のアプリケーションを操作するサンプルが人気です
  2. [プログラマーの愚痴]では、あまり見せたくない三流プログラマーの内面かな。
    三流君を踏み台にする
  3. [古いクラシック ASP(Active Server Pages)]の解説。
  4. [元コンビニ店長時代の話]が弟に巻き込まれ、失敗した脱サラ、畑違い?の仕事で失敗。
主に上記4つの分類でHP作成やメルマガの発行を行ってます。
※更新頻度が落ちていて情報の鮮度が悪いです。



本当に三流なんです(笑):たまにスゴイですねなんて言われることもありますが、
真実は→ [三流君の真実は...] ←を初めに見てくださるとわかると思います。
(からくりは、成功例↑しか載せてなくて ヒドイ失敗例はお蔵入り迷宮入りが多かったりします)