家族から、ツタヤでレンタルした映画のブルーレイ版が
アバター時と同じように見れなかった...
( アバター事件 4月の日記 http://d.hatena.ne.jp/ken3memo/20100427/1272353928 参照)
何回かDVD版に変えてもらっているので機器をアップデートしてほしい
と家庭内で不具合のクレームをもらう。
社内SEじゃなかった、家庭内SEの私が重い腰を上げて、
サポートの情報を見る。
2010年10月27日のファームウェアをダウンロードして更新する
Blu-ray BDP-120 ダウンロード で Googleで検索すると、
ホーム>お客様サポート>商品から探す:ブルーレイディスクプレーヤー/レコーダー
http://pioneer.jp/support/product/blu.html
ホーム>お客様サポート>ソフトウェアダウンロード>最新ソフトウェア提供サービス
http://pioneer.jp/support/dl_blusoft/
をみるの一番がいいかも。※だったら先に書けよ。
が、すぐに見つかり、
更新情報 に
2010年10月27日【ファームウェアダウンロード】
BDR-WD700/WD900、BDP-120のファームウェアを更新しました。
と案内が出ていました。
さっそく、ダウンロードしてみた。
更新方法でUSBが便利なんだけど...
ダウンロードしたEXEを実行して、解凍する。(たいして容量変わらないからそのままでもいいのにね)
で、
そのファイルだけをUSBメモリに保存して更新...とお手軽なんだけど、
HDMIケーブルが短くて、外してからプレーヤー背面のUSB端子にささないといけないので、
今回も 前回同様に( http://d.hatena.ne.jp/ken3memo/20100427/1272353928 ) 面倒だなぁ...なんて思っていた。
CD作って更新の方法があるみたい
一度しか使わないので少しもったいないけど、
ホーム>お客様サポート>ソフトウェアダウンロード>最新ソフトウェア提供サービス
http://pioneer.jp/support/dl_blusoft/
をみるの一番がいいかも。※だったら先に書けよ。
更新手順の2番に
2. お客様自身でアップデートディスクを作成する方法
があったので、今回は配線を抜いたり、USBをさすのが面倒なので、こっちで行いました。
少し落とし穴
VistaとWin7のPCでCD-RをOS標準の機能で普通に作ったら認識しなかった。
なぜか XPでそのまま作ったらOKだった。
※作成手順をよくみて作らなかったので、2枚焼きミスした。成功した1枚も1回しか使わないので合計3枚かぁ。
意外と、プレーヤーって面倒なのかなぁ?と自分を慰めつつ
レコーダーだと、地上放送波や衛星からのアップデートやネットワークにつないでアップデートがあって便利だけど、プレーヤーは自分で用意しないとイケナイので意外と不便かも?
まぁ、半年に一回ぐらいの海賊版対策として、気長につきあっていきますか?
なんて自分を慰めつつ。
おわりのあいさつ
なんとか、更新も終了して、見ることができなかったレンタル ブルーレイ ディスクも見れたので、
家庭内SEのメンツはなんとか保てたのかなぁ?
※イヤイヤ、「あれ、おかしいなぁ〜作成した更新CDを認識しない...」なんて手間取っていたので、恥かいちゃったかなぁ、まぁ家族だからイッカ、これが客先だったら...
更新手順書はキチント見ないとダメですね。