三流君 ken3のmemo置き場

メモ置き場、保管庫として利用。まとまっていませんがヨロシク

挨拶・自己紹介:
失敗続きのAB型の変わり者 :三流プログラマー Ken3です
フリーのエンジニア・個人事業主です・・と書くと聞こえはイイが(それとなくカッコよく聞こえるが)、 現在は小さな案件の受注請負 と 短期派遣 で 日々つつましく?ほそぼそと暮らしてます。
(※詳細は[三流君 三流プログラマーとは?]を見てください)


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ADOを使用してデータを取り出しExcelへセットする

http://d.hatena.ne.jp/ken3memo/20091124/1258994342 からの続きです。

5.4 データの転記 ひな型(テンプレート)にデータを流し込みます

やっと、データの転記処理です。

5.4.1 ファイルの位置をCurrentDb.Nameから抜き出す
と、その前に、
oApp.Workbooks.Open Filename:="E:\WORK\テンプレート.xls"
だと、E:\WORK\とフォルダー・ディレクトリの場所が固定なので、

手前味噌の No.007 MDBと同フォルダのExcelファイルを開く
http://www.ken3.org/vba/backno/vba007.html
を参考にして、

Private Sub コマンド0_Click()
On Error GoTo Err_コマンド0_Click

    Dim oApp As Object     'Excelアプリの参照用
    Dim strWORK As String  '文字編集用のワーク変数
    Dim i As Integer
    Dim strMDBPATH As String   'MDBの保存場所、フォルダー・ディレクトリ
    Dim strXLSFILE As String   'テンプレートファイルの名前、e:\xxx\yyyy\テンプレート.xls
    
    'Accessの起動位置を取得 CurrentDb.NameにD:\xxxx\yyyy\zzz.mdbが入っている
    strWORK = CurrentDb.Name
    
    '後ろから1文字単位で¥を探す
    For i = Len(strWORK) To 1 Step -1
        If Mid(strWORK, i, 1) = "\" Then Exit For  '¥だったら抜ける
    Next i
    
    'D:\xxxx\yyyy\zzz.mdb --> D:\xxxx\yyyy\ にする
    strMDBPATH = Mid(strWORK, 1, i)

    'Excelの元ファイルの名前を作成 D:\xxxx\yyyy\ + テンプレート.xls
    strXLSFILE = strMDBPATH & "テンプレート.xls"
    
    'ファイルの存在をチェックする
    If Dir(strXLSFILE) = "" Then
        MsgBox strXLSFILE & " の存在を 確認して下さい"
        Exit Sub  'エラーなので途中で抜ける
    End If

    Set oApp = CreateObject("Excel.Application")
    oApp.Visible = True
    'Only XL 97 supports UserControl Property
    On Error Resume Next
    oApp.UserControl = True

    'テンプレートファイルを開く
    oApp.Workbooks.Open Filename:=strXLSFILE



Exit_コマンド0_Click:
    Exit Sub

Err_コマンド0_Click:
    MsgBox Err.Description
    Resume Exit_コマンド0_Click
    
End Sub

CurrentDb.Name から 現在のフルパスを取り、パスを抜き出して、"テンプレート.xls"と合わせてみました。
strXLSFILEが無事に作成されたら、
おまけで、Dir関数を使用して、ファイルの存在チェックも行い、
oApp.Workbooks.Open Filename:=strXLSFILE
で、開きました。

5.4.2 社員テーブルから全てのデータを抜き出しセットする

手前味噌のNo.093 Access2000 ADOでクエリーのレコードを参照 Excelへ出力
http://www.ken3.org/vba/backno/vba093.html
を参考にして、データをセットしてみます。

Dim rs As New ADODB.Recordset
で変数を1つ作成して、
rs.Open "select * from 社員テーブル;", CurrentProject.Connection, _
adOpenKeyset, adLockOptimistic
で、レコードセットを作ります(開きます)
あとは、.EOFのループで

'ループ処理
While rs.EOF = False 'いつものEOFが偽の間
MsgBox "氏名は" & rs.Fields("氏名") '氏名をテストで表示する
rs.MoveNext '次のレコードに移動しないと、とんでもないことに(笑)
Wend

rs.Fields("フィールド名")で、データを取り出せるので、
oApp.cells(行, 列) = rs.Fields("氏名")
みたいな感じで、セットします。


http://www.youtube.com/watch?v=Bs-J-51DEt0
[動画を貼る]

↓データセットまでのソース

Option Compare Database
Option Explicit

Private Sub コマンド0_Click()
On Error GoTo Err_コマンド0_Click

    Dim oApp As Object     'Excelアプリの参照用
    Dim strWORK As String  '文字編集用のワーク変数
    Dim i As Integer
    Dim strMDBPATH As String   'MDBの保存場所、フォルダー・ディレクトリ
    Dim strXLSFILE As String   'テンプレートファイルの名前、e:\xxx\yyyy\テンプレート.xls
    
    'Accessの起動位置を取得 CurrentDb.NameにD:\xxxx\yyyy\zzz.mdbが入っている
    strWORK = CurrentDb.Name
    
    '後ろから1文字単位で¥を探す
    For i = Len(strWORK) To 1 Step -1
        If Mid(strWORK, i, 1) = "\" Then Exit For  '¥だったら抜ける
    Next i
    
    'D:\xxxx\yyyy\zzz.mdb --> D:\xxxx\yyyy\ にする
    strMDBPATH = Mid(strWORK, 1, i)

    'Excelの元ファイルの名前を作成 D:\xxxx\yyyy\ + テンプレート.xls
    strXLSFILE = strMDBPATH & "テンプレート.xls"
    
    'ファイルの存在をチェックする
    If Dir(strXLSFILE) = "" Then
        MsgBox strXLSFILE & " の存在を 確認して下さい"
        Exit Sub  'エラーなので途中で抜ける
    End If

    Set oApp = CreateObject("Excel.Application")
    oApp.Visible = True
    'Only XL 97 supports UserControl Property
    On Error Resume Next
    oApp.UserControl = True

    'テンプレートファイルを開く
    oApp.Workbooks.Open Filename:=strXLSFILE

    Dim rs As New ADODB.Recordset  'ADOのレコードセットです。
    Dim y As Integer  'セットする行番号です
    
    rs.Open "select * from 社員テーブル;", CurrentProject.Connection, _
                                adOpenKeyset, adLockOptimistic
    'ループ処理
    y = 4  '4行目からセットします。
    While rs.EOF = False  'いつものEOFが偽の間
        
        oApp.cells(y, "A") = rs.Fields("社員番号") 'データをExcelへセットする。
        
        oApp.cells(y, "B") = rs.Fields("氏名")
        oApp.cells(y + 1, "B") = rs.Fields("ふりがな") '※2段目なのでy+1
        
        oApp.cells(y, "C") = rs.Fields("生年月日")
        oApp.cells(y + 1, "C") = rs.Fields("性別")
        
        oApp.cells(y, "D") = rs.Fields("郵便番号") & " " & rs.Fields("住所")
        
        oApp.cells(y, "E") = rs.Fields("電話番号")
        oApp.cells(y + 1, "E") = rs.Fields("本籍")
        
        oApp.cells(y, "F") = rs.Fields("配偶者有無")

        oApp.cells(y, "G") = rs.Fields("雇用年月日")
      
        'H列に持っている資格複数をセットする。※後で作成する。
               
        rs.MoveNext  '次のレコードに移動しないと、とんでもないことに(笑)
        y = y + 2    '1つの名簿データで2行使うので、+2で次の行です
    Wend

    rs.Close   '開いたら閉じろ、ドアを開けたら閉めるってしつけられたでしょ(笑)
    Set rs = Nothing  '変数も後始末しますか。使った器はキレイにしろって?


Exit_コマンド0_Click:
    Exit Sub

Err_コマンド0_Click:
    MsgBox Err.Description
    Resume Exit_コマンド0_Click
    
End Sub

続きは http://d.hatena.ne.jp/ken3memo/20091124/1259006845 を見てください。

Access の 名簿データをExcelへ出力:[ツリー表示]←で全体を見る。


↓ここまでのサンプルファイルです。
Test1124.zip 直
↑Access2003とExcel2003のテストファイルが入ってます。




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本当に三流なんです(笑):たまにスゴイですねなんて言われることもありますが、
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(からくりは、成功例↑しか載せてなくて ヒドイ失敗例はお蔵入り迷宮入りが多かったりします)