三流君 ken3のmemo置き場

三流プログラマーのメモ書きです。主にVBAやWindowsの話題が多いです

挨拶・自己紹介:
失敗続きのAB型の変わり者 :三流プログラマー Ken3です
フリーのエンジニア・個人事業主です・・と書くと聞こえはイイが(それとなくカッコよく聞こえるが)、 現在は小さな案件の受注請負 と 短期派遣 で 日々つつましく?ほそぼそと暮らしてます。

よく検索されるキーワード: [質問回答XXXXさんへ] [CreateObject] [VBA] [JRA競馬オッズ]

サブフォーム テキストボックスをコンボボックスに変更してマスターを参照する Access2003

http://d.hatena.ne.jp/ken3memo/20091118/1258526968 の 続きです。

4.2.4 サブフォーム 資格IDの選択をコンボボックスにする

資格の選択をマスターから行いたいので、
コンボボックスを使用して選択するように変更します。

4.2.4の作業動画
[動画を貼り付ける]
www.youtube.com
http://www.youtube.com/watch?v=DZId-6b6f_U


まずは、テキストボックスをコンボボックスに変更します。


次に、コンボボックスの元となる値がほしいので、
値集合ソースに資格マスターから値を取得するSQLを書きます
(事前に用意したクエリーでもいいんだけど)


直接、スラスラとSQL文が書けないので、(書ける人は書いてOKです)
右端の[...]を押して、クエリービルダを使用します。


資格ID,資格名称,分類の3つを表示項目に指定して、分類で並べ替えます。


設定後、×で閉じると、更新するか聞いてくるので、はいを選択します。


すると、クエリービルダーで作成されたSQLが無事に値集合ソースに入ります。

列数を3にすると、3つの項目が無事に表示されます。

次に、小細工したいのが選択後に資格名称が表示されていると便利なので、
列幅を0cm;3cm;1cmとセミコロン区切りで3つ指定します。
↑ポイントは、左端IDを0cmにして、消す、そんな感じです。(姑息だけど)
実行してもらうとわかりやすいんだけど、
値は連結列の1番目がセットされ、
表示は2番目の名称、
そんなコンボボックスが完成します。


続きは http://d.hatena.ne.jp/ken3memo/20091124/1258994342 を見てください。

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分類:HPを大きく分けると4つの柱(分類)です。

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    当店の人気はVBA系のCreateObject("XXXXXX.application")で他のアプリケーションを操作するサンプルが人気です
  2. [プログラマーの愚痴]では、あまり見せたくない三流プログラマーの内面かな。
    三流君を踏み台にする
  3. [古いクラシック ASP(Active Server Pages)]の解説。
  4. [元コンビニ店長時代の話]が弟に巻き込まれ、失敗した脱サラ、畑違い?の仕事で失敗。
主に上記4つの分類でHP作成やメルマガの発行を行ってます。
※更新頻度が落ちていて情報の鮮度が悪いです。



本当に三流なんです(笑):たまにスゴイですねなんて言われることもありますが、
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(からくりは、成功例↑しか載せてなくて ヒドイ失敗例はお蔵入り迷宮入りが多かったりします)