http://d.hatena.ne.jp/ken3memo/20091117/1258441973 の続きです。
4.入力画面を作ります
テーブルが完成したら、入力画面を作ります。
楽して、ウィザードを使って、入力フォームを作成してみます。
4.1 資格マスター 入力画面の作成
テーブル 資格マスター に対して、
下記のような一覧形式でメンテナンス画面を作成します。
(フォーム名:F資格マスター)
資格マスター メンテナンス(←タイトル、少し大きな文字で)
資格ID 分類 資格名称 ← ヘッダー(見出し)
9 [XXXXX] [XXXXXXXXXXXX] ← 一覧形式で表示、入力
9 [XXXXX] [XXXXXXXXXXXX]
9 [XXXXX] [XXXXXXXXXXXX]
↑入力
↑入力エリア(ソートする・分類順に並べ替える)
↑表示のみ(オートナンバー型なので。)
操作の動画を貼る
www.youtube.com
http://www.youtube.com/watch?v=E5JfEhCgGgY
4.1.1 資格IDを表示のみにする
資格IDを表示のみにしたいので(カーソルを行かなくしたいので)
使用可能 いいえ (いいえにすると表示が消えそうな感じだけど)
編集ロック はい (オートナンバーで元々値を変更できないけど)
4.1.2 分類でソート(並べ替え)
分類順にしたいので、レコードソースをテーブル指定から少し細工して、並べ替えの指示を追加します。
フォームを選択後、プロパティを選択します。
次に コントロールソースの横の...を押します。
するとクエリービルダーが起動します。
起動したら、項目を3つ表示させ、
並べ替えで[分類]を昇順にします。
すると、下記のようにコントロールソースに作成したSQL(クエリー)が代入されます。
SELECT 資格マスター.資格ID, 資格マスター.資格名称, 資格マスター.分類 FROM 資格マスター ORDER BY 資格マスター.分類;
他にも、ソート・並べ替えの方法ありますが、こんな感じで作成しました。
続きは http://d.hatena.ne.jp/ken3memo/20091118/1258526968 をみてください。